【立喰師列伝】感想編

あー今週ヤヴェげですわ。今日はなんとか帰ってキタけど明日からどうなるやら。しかも今週末は社員旅行とか言ってる（笑）

さてさて4/8（土）封切りで観てきた。


押井守監督作品「立喰師列伝」


http://www.tachiguishi.com/top.html

感想は・・・

全く一般人を顧みない作りですぜ。コレは観るのにカクゴ要りますわ（笑）

コレ観て面白いヒトはコッチの住人と・・・（笑）

それともうひとつ。

昭和という時代にノスタルジーを感じることの出来るヒト向け
というコトで・・・。

そこ！年寄り向けの作品って言うな!!（笑）

でも・・・これってカナリ重要なんだよなあ・・・。

「立喰師」

という架空の存在を元に、昭和史の流れをフィクション上に再現した物語・・・これまで、各アニメ作品を用いて、現在をフィクションというスタンスで再構築するというのは押井作品の真骨頂だったのだが、今回もその基本スタンスは失われていないと思う。ただそれがあまりにこまでのアニメ作品にくらべて一般ウケを排除しているというだけで。

これまでの押井作品に馴染みのあるヒトにだけ薦める（笑）