ようやくZ?感想編

2006年3月15日
ようやくZ?感想編
とまあ・・・3/4の封切りに観てきた
「劇場版機動戦士Zガンダム?〜星の鼓動は愛」

ようやくサボってた感想編。

再編集ということだけど、どうやら上手くいってないヨ、これ。

多分観たヒトで、初めて見るヒトはワケ分からないだろうし、ハナシ知っているヒトは不満だろうし、どっちのヒトもイマイチの印象を持つ気がしただす。

もともと、TVシリーズでも、かなりハナシが難解なところなので難しいといえば難しいのだけど、もっと他に方法があった気がするだす。

そしてなんといっても最大の謳い文句
「誰も見たことのないラストシーン」
だけど。

本当に誰も見たことのないラストシーンですた(笑)

TV版がアニメ史上でも特筆すべきバッド・エンディングだった「Z」だけど、誰もみたことのないラストって・・・全くヒネリないやん(笑)

まあ、ネタバレになりそなので、これ以上は映画の詳細は書くのヤメ。

というワケで、この映画の正しい見方。

とりあえず一人では観に行かないこと(笑)

写真は劇場廊下にて上映直後の写真(笑)

マジで何人かで行ってヨカタよ。

っていうかガンダムってのはこういうモノなんだよ。

映画がイケてようが、イケてなかろうが、本当にガンダムが好きな人間らと新作をサカナに呑んで語るのが最高に楽しい
ということで・・・これがなんと言っても映画よりも何よりも楽しいんだよな。

と、映画がアレあので達観(笑)

実際、映画をネタに語り合ったのは最高に楽しい時間だったし、あまりに楽しいサケなので翌日まで二日酔いで(死)

とりあえず、展開的に
「新訳、劇場版ZZガンダム」
がイケそうな流れだったので、ひそかに期待(笑)

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